喋りたいこと綴るだけ。主に母のこと。オチなし。それはいつもの事だけど。
お母さんと話がしたい。
うちの母は、私が19になって成人式が終わったあとの2月に亡くなった。
私が小学校行くくらいのときか、ハッキリ覚えてないけど、乳ガンになってそれ以来左乳がなかった。
初めて母が入院してる病院に行って、病室で病人らしくパジャマ着てなんか分からん管とか着けて横たわってる姿見たときは
「お母さん、死んじゃうんだ」
と思った。すごく不安になったな、と、今その感覚にはなれないけど、そのときは衝撃で、不安になったよな、という事は覚えてる。
そしてその病院で兄と祖母と食べたラーメンを
「『のんきぼう』(母の実家のある岡山に帰省する度行く美味しいラーメン屋)のラーメンみたい。」
と発言し、兄に馬鹿にされたことも覚えてる。
母親に会いに行く前に祖母に可愛いセットアップのおニューの服を買ってもらってそれを着て行ったのを覚えてる。黄緑色の花柄。
母親の左乳を切除する前に一家でプールに行ったらしいがそれは覚えていない。
そんで母親が入院する際に、動揺したのか父がぎっくり腰になったらしいけどそれも全く覚えていない。
母親の左乳がないのは私のなかで当たり前になっていて、母親の気持ちを考えたことはあまり、というか全然なかった。
亡くなったあと、母が手帳につけていた日記を発見して見ていると
「佐和ちゃん(私)はまだあまり分からないのかな...」
というようなことが書かれてた。年長か小一くらいの幼い私が、何か心に刺さるような事を言ったんだと思う。
ポジティブを心がけていて、明るく振る舞う人だった。
ごはんの準備が出来て、兄が変な動きで食卓までやって来たとき
「じゃあママも!!」
と言って同じ動きでやって来たりしていた。
ハリーポッターの映画のCMが流れて
母も兄も上手く聞き取れない箇所があって、それは
「『ダイアゴン横丁』だよ」と私は主張するんだけど
「ダイアゴンてwwwそんなわけないでしょ」
という空気になったけど本当にダイアゴン横丁で、
「佐和ちゃんはCMの音を聞いて覚える能力がある」
みたいな謎の能力を褒められたりした。
そういえば母は歌が上手くて。
よく歌ってた。
ちなみに父も上手いのだ。
自分も歌うのが好きだけど、下手くそだとずっと思ってた。
バンドを始めた。12月から。
これは現在の私の話。
ギターボーカルなんだ。
明日練習だ。
練習しよ、と思いつつ喋りたくなって日記書いてた。ちょっとギター触って寝よう。
おやすみなさい。
■
アルコール分5%が世間一般的には弱いのかどうか分からないが
とにかく私はそれを飲んで、3口くらいで顔が赤くなって頭もぼんやりして
だからといって気持ちいいかと聞かれるとそういう訳でもなく
ただ素面でいるよりマシかなと思った。
普段、全くと言っていいほどお酒は飲まない。
そういう席に行かないからなのかもしれないが、良さがあまり分からないからだ。
でも、たまーに、この気分をどうにかしたいけどどうすりゃいいんだて気分のとき。
できるだけ甘そうな、弱そうなやつを選んで買ってくる。
『飲めない酒を飲むような事態に陥っているのだ私は』と
自分に分かってもらいたくて飲んでる。
気がする。
☆
みんなが、わりと平気な顔をしていることに関して
私は一々反応しがちだ。
それで無駄に心の労力を使っている。
そしてせっかく稼いだ金を、飲めない酒に使ったりしているのである。
意味ねーじゃん。
みんな、本当は平気なんかじゃないけど酒とかの力で日常をやり過ごしているのだろうか。
少しだけ狂ってる状態がデフォルトなんだろうか。
『私よ、真剣に考えてくれ。私しか私の人生どうにかできないんだよ。お願いだから、真剣になってくれ。真剣に考えてくれ。本当に真剣に、自分がどうしたいのか考えてくれ、お願いだから!!!!!!』
腹の中の私の声がする。
あと2時間寝れる。
時よ、止まれ。
ウキウキドーナツロード◎◎◎◎◎(スリラと俺のすべて)
今日は雨なのだな。
こんな日はドーナツを買いに行くに限るな。
ミスドの新作っぽい抹茶のやつ。
ティラミスの粉のかかったやつ。
マスカルポーネなチーズのやつ。
◎◎◎◎
☆
『最終列車』てなんか好き。
言葉の響きがかな?列車、て良くない?
最終列車に飛び乗って、回送列車を見送って
そんで始発で帰ろう。
リピートする。
☆☆✴︎✴︎★✳︎✴︎✴︎☆★✴︎✳︎✴︎☆★✴︎✳︎
●●●◎●⚪︎。◎◯。○○○。
で
定番のアレを出す。
タンバリン。
これを見るとタンバリンて良い楽器だな、て思う。
そして
あ、この人好き。て成らざるおえない何か。
薄い胸を焦がすよ。
YouTubeをポッケに入れて歩きながら再生すると大体太ももに触れてそれちゃうで、という動画を再生し出すけれどそういう偶然みたいなので運命の出会いがあったりするのかもしれない。(といつも思う事にしている)
雨の日は花屋さんの花が中に仕舞われてて
いつもみたいに外から見えない。
でもそれはそれで良くて
『今日は雨の日なんだな』
て感じる。
家に帰って
ティラミスの粉まみれになりながら新作ドーナツを頬張る。
食べ終わったあとにナフキン、あるやん。
て気づくのだ。毎度まいど。
2個いっきに食べたから口の中が甘い。
雨の日だから部屋の中が暗い。
それはそれで好きだな、と思う。
ハジけ。
ハジけたいモードである。
昨日は菩薩のような気分だったのに。
穏やかだったのに。
16時過ぎた辺りからハジけたくなってきた。
明日休みだからなのか。
ハジける、てのは。
大勢でワイワイするとかお酒飲むとかそういうのでなく。
面白いことしたい気分、てことで
で、
「あーすっげー文章書きてーすっげー文章書きてーすっげー文章書きてーすっげー」
て気分のことである。
てか、そうなってる。
あー後一時間で仕事終わる、文章書きてー長文のライン送りつけてー(ラインなら誰かしら読んでくれるからな)
である。
そういう時、ドンパッチ君がメケメケメケメケしているシーンが頭に浮かんでいる。
文章と言っても
小説書くわけでもないから、日記とかポエムなのだけど。
それを書くだけで満足できたら安上がりなんだけど、誰か読んでくれ誰か読んでくれ誰か読んでくれ誰か読んで誰か
てなるから
だから、読んでくれてありがとう。
なんかね、面白いことしたいよね。
面白いこと、て人によって違うと思うんだけど
自分の場合は、凄く内に篭りたくなる。
もう人の話入ってこない。
篭って、文章書くなり、なんか自分好みの物をうおおおおおおてハジけた気分で作って、そんでそれを見てくれ!!てなる。
恥部丸出し。
篭るけど、出したい!みたいな。
まあ、だから独りよがりよ。
それでも、それを面白がってくれる人がいたらいいなこの世に、て思ってるよ。
そんでこの文章を書くのに、家でゆっくり書きたいなと思いつつもう待てねーーーーーー書きてえ!
となり、仕事終わり、車の中で書いているのだよ。
とりあえず今日はこんなところで。
気持ち
毎日、変わっていく
昨日と今日で全然違う。
数時間、数分単位で違う。
私は強い、やるじゃん。と思っていても
ああ、やっぱりだめだ、となったり。
怖い、て気持ち。
表現すること。
私は私でいい、てこと。
強がってることもある。
完璧にはなれない、元から、こんな感じで、思うようにはなれないけど、
優しくいたい。
できたら。
できたら。
腹が立つこともあって。
恥の感覚が刺激されたとき。特に。
恥かあ。