オーダーメイド
また合わないドレス選んでるよお嬢さん。
あの子が着てるといいのに、あたしが着るとなんか違うんだよなあ
よくある。
オーダーメイドしたい。
あたしにピッタリのドレス。
AM1:00の悪あがき
寝なきゃならないときほどなかなか寝れない、てのはガチの話。
やたらとまとわりついてくる空気を肌で感じてます。
朝が来るとまたいつも通り始めてしまうからその前に少しの悪あがき。
あたしの小さな親指よ、今宵もどうかハジケ倒せ。
そして覚えていてくれよ。
静かに燃える赤い光。
それがどう見えるかなんて分からないけど
確かにあるのだ。
誤魔化すなよ。
全然ダサいあたしのままでやるのだ。
太陽の光にまみれても更に強く燃やせ!
(なんて言って、忘れそー。けど夜に静かに闘志を燃やしたことは事実で、それは何度もやって来るのだ。向かう方向はそっちであってるのか?またどうでもいいこと考えてるんだろ。観測するから見えるのだから君が見なきゃ、見えるもんも見えねーし行けるはずのとこにも行けねー。行きたいとこあるだろ。そっちばっか見てな!俺。もとい私。)
明日
今日は満月。
ウチのベランダからもよく見える。
🌕
https://sp.fnn.jp/posts/00419410CX/201906171920_CX_CX
占星術だと射手座の満月。
場所は1ハウスという自分を表す場所に今日のお月さまは居るらしい。
今は木星が射手座に滞在しているので月と木星が同じ位置にいるという。
今日の満月はなかなかスペシャル。
なにか願いごとしたい。
なににしよう。
とにかくぐっすり寝て、朝すっきり目覚めて明日も良い一日である日々が続きますように。
明日が楽しみな夜が増えますように。
楽しいこといっぱいしたい。自分のやりたいこと好きなこと表現する🌠
自分を軸に生きる。自分の感覚を大事にする。
よろしくお月様🌕
喋りたいこと綴るだけ。主に母のこと。オチなし。それはいつもの事だけど。
お母さんと話がしたい。
うちの母は、私が19になって成人式が終わったあとの2月に亡くなった。
私が小学校行くくらいのときか、ハッキリ覚えてないけど、乳ガンになってそれ以来左乳がなかった。
初めて母が入院してる病院に行って、病室で病人らしくパジャマ着てなんか分からん管とか着けて横たわってる姿見たときは
「お母さん、死んじゃうんだ」
と思った。すごく不安になったな、と、今その感覚にはなれないけど、そのときは衝撃で、不安になったよな、という事は覚えてる。
そしてその病院で兄と祖母と食べたラーメンを
「『のんきぼう』(母の実家のある岡山に帰省する度行く美味しいラーメン屋)のラーメンみたい。」
と発言し、兄に馬鹿にされたことも覚えてる。
母親に会いに行く前に祖母に可愛いセットアップのおニューの服を買ってもらってそれを着て行ったのを覚えてる。黄緑色の花柄。
母親の左乳を切除する前に一家でプールに行ったらしいがそれは覚えていない。
そんで母親が入院する際に、動揺したのか父がぎっくり腰になったらしいけどそれも全く覚えていない。
母親の左乳がないのは私のなかで当たり前になっていて、母親の気持ちを考えたことはあまり、というか全然なかった。
亡くなったあと、母が手帳につけていた日記を発見して見ていると
「佐和ちゃん(私)はまだあまり分からないのかな...」
というようなことが書かれてた。年長か小一くらいの幼い私が、何か心に刺さるような事を言ったんだと思う。
ポジティブを心がけていて、明るく振る舞う人だった。
ごはんの準備が出来て、兄が変な動きで食卓までやって来たとき
「じゃあママも!!」
と言って同じ動きでやって来たりしていた。
ハリーポッターの映画のCMが流れて
母も兄も上手く聞き取れない箇所があって、それは
「『ダイアゴン横丁』だよ」と私は主張するんだけど
「ダイアゴンてwwwそんなわけないでしょ」
という空気になったけど本当にダイアゴン横丁で、
「佐和ちゃんはCMの音を聞いて覚える能力がある」
みたいな謎の能力を褒められたりした。
そういえば母は歌が上手くて。
よく歌ってた。
ちなみに父も上手いのだ。
自分も歌うのが好きだけど、下手くそだとずっと思ってた。
バンドを始めた。12月から。
これは現在の私の話。
ギターボーカルなんだ。
明日練習だ。
練習しよ、と思いつつ喋りたくなって日記書いてた。ちょっとギター触って寝よう。
おやすみなさい。
■
アルコール分5%が世間一般的には弱いのかどうか分からないが
とにかく私はそれを飲んで、3口くらいで顔が赤くなって頭もぼんやりして
だからといって気持ちいいかと聞かれるとそういう訳でもなく
ただ素面でいるよりマシかなと思った。
普段、全くと言っていいほどお酒は飲まない。
そういう席に行かないからなのかもしれないが、良さがあまり分からないからだ。
でも、たまーに、この気分をどうにかしたいけどどうすりゃいいんだて気分のとき。
できるだけ甘そうな、弱そうなやつを選んで買ってくる。
『飲めない酒を飲むような事態に陥っているのだ私は』と
自分に分かってもらいたくて飲んでる。
気がする。
☆
みんなが、わりと平気な顔をしていることに関して
私は一々反応しがちだ。
それで無駄に心の労力を使っている。
そしてせっかく稼いだ金を、飲めない酒に使ったりしているのである。
意味ねーじゃん。
みんな、本当は平気なんかじゃないけど酒とかの力で日常をやり過ごしているのだろうか。
少しだけ狂ってる状態がデフォルトなんだろうか。
『私よ、真剣に考えてくれ。私しか私の人生どうにかできないんだよ。お願いだから、真剣になってくれ。真剣に考えてくれ。本当に真剣に、自分がどうしたいのか考えてくれ、お願いだから!!!!!!』
腹の中の私の声がする。
あと2時間寝れる。
時よ、止まれ。